・六角レンチ
・ヘキサゴンレンチ
・アーレンレンチ
・アーレンキー
等々、一つの工具でこれ程呼び方の多い工具も珍しいのではないでしょうか?
呼び方が多いと言うことは、それだけ各方面で愛用されている工具。と言う証ですね。
アーレンキーは自転車以外で余り使われていないようですが。
一推し六角レンチ
個人的には、Wera 一択です。
これを使ってから舐めたことがないです。他でイジって殆ど破壊寸前の六角穴でも、グイグイ回せます。しなり感も抜群です。
最近は、丸断面でネジに掛かる部分だけ六角のレンチが人気のようですが、
個人的には、全体が六角の物しか認めません(キッパリ)
40年ほど愛用のPBの六角レンチ
ロングタイプじゃありません。
流石のPBもガシガシ使うと、角がすり減ってくるので、すり減った部分を削ってしまえば、角がビンビンに立った新しい面が現れます。これで又気持ちよく工具を使う事ができます。
なんか、板さんの使い込んだ包丁みたいで、自己満足感1000%です。
Weraお勧めです。
舐めて回らなくなったキャップボルトを見つけたら、是非買いに走ってみて下さい。