DVDを持って耳鼻咽喉科へ診察に。
自分では判断がつかなかった聴神経腫瘍は全く問題なし。
副鼻腔炎は、先生もびっくりの重症。
大丈夫ですか? 相当苦しいですか?
と言われる物の、
「いや全然・・・」
因みに、副鼻腔炎と難聴は全く関係ありませんでした。
なぜならMRI画像は、顎側から見た写真、副鼻腔炎は右側、難聴は左耳。
勝手に頭のてっぺん側から見た画像と思い込んでいたので、違う結果でした。
実際鼻が詰まった感じがするのは、左鼻で、
右鼻は本人的には絶好調と、思ってましたんで、、、
本日から副鼻腔炎の治療開始。
ウィルス性か、真菌性か判断がつかないので、取り敢えず抗生物質を一週間飲んで様子見。
効けばOK、効かなければ真菌のため設備のある病院で手術。
しかし、、
本人全く自覚症状がないので、薬が効いているのか、効いていないのか? 全くの不明。一週間後にレントゲン読影の結果次第。
難聴については、血流を改善する薬を続行して、様子見。
一週間後に、聴力検査。
耳鳴りはずっとしている物の、日常生活には、殆ど影響のないレベルに回復。
音の距離感も徐々に回復。してきたのか新たな聞こえ方に脳の分析能力が追いついてきたのか、、どちらにしても好転。
家族にも、無意味に大声でしゃべらなくなってきた。
と概ね好評。