事の起こりは、2020年突発性難聴の精密検査CTの読影から。
CT検査の目的は、聴覚神経を圧迫するような腫瘍が無いかどうかの判定のはずだったのだが、、
右鼻腔内の重度の副鼻腔炎が見つかりました。
本人的には、10代からの鼻炎持ちで、たいして重症とは思っていなかった物の、CTの検査結果では、手術をした方が良い程度の重症度。
21年1月の手術予定で、話が進んでいた物の、主治医の先生がノリノリ過ぎて、問題の右鼻以外にも、左もやっちゃいましょーーーー。
イヤイヤ、、怖いんですけど、、
例の伝染病の蔓延も有り、フェードアウト。
時は流れて24年2月初旬。例の伝染病に罹患後、
激しい頭痛で体を動かすのもやっとの副鼻腔炎の重症化の自覚症状が出てきたので、耳鼻咽喉科を受診。
薬による治療と平行して、手術に向けてのCT検査。
前頭洞部分まで、パンパンに膿が溜まり超重症化。
手術以外の選択肢が無くなりました。
今回の手術方針は、右側のみの手術。
上顎洞への通路を拡張するだけで、停滞している前頭洞の鼻水も落ちてくるだろうとのこと。
最小範囲の手術予定で、手術中に内部を検査して、都度臨機応変に範囲を広げるとのこと。
本人的には、この方法に納得。
手術が決定した物の、、、、予約で一杯!! 6月3日迄3ヶ月以上先の手術日予約となりました。
手術前検査
それから数ヶ月経ち、治療はしていない物の、鼻づまりがあるが症状は落ち着いている。
入院前一ヶ月。再度CT検査。
大分良くなっているのかな? と思ったのだが、検査の結果は超重症。
私「あれっ? 最近頭痛も少なく大分良くなってるのかと思ってました。」
医「慣れたんでしょ」
軽い、、、
その後、麻酔科での説明。
喫煙者は全身麻酔での影響が大きいとのこと。
前日一日間の禁煙でも違いがあるのでできる限り禁煙してください。
さて手術前一週間。禁煙・禁煙と思っていた物の、、、、結局禁煙できたのは、手術3日前のことでした。