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クレーム

ニュースから。
インドネシアが、中国の食料支援の期限切れについてクレーム。
この非常事態に、大変恐縮ではあるが  「笑ろた」
ニュースだけの情報なので、詳細は解らないので、このコメントに突っ込み無しでお願い。

被災地から「洗濯していない、着古した古着の援助は、ご遠慮下さい。」なんてことはどこでもある話。極一部の正味期限切れがあっても、大目に見れないのは、インドネシアが中国から、日常的にこのようなクレームを付けられていることの裏返し? 世界が注目しているこの時にしっぺ返しのつもりだろうか?と勘ぐってしまう。それほど中国では根ほり葉ほりのクレームが多い。
 インドネシア グッドジョブ。
中国産ワインも、賞味期間5年なんてのも見たことがある。中国ワインは、年代物が存在しないのか?

中国は、食の安全を第一に考えて・・・。とあるがホントだろうか?政府が考えても、生産者一個人にまではなかなか浸透していないようではある。少し前には、米に小さな石を重量増しのために混ぜいてた。その後石では目立つので、ガラスを砕いて混ぜていた。これを食べたおかげで、3日間入院して苦しんだという経験がある。
安全性より、金儲け。
今回も、政府資金で、援助食料を買い付けた人間と業者を吊し上げるべき。

特に日本でも、変わらないと思うのだが・・。
食品添加剤がない大昔は、食べ物に雑菌が繁殖して、食べれば24時間以内に生命の危険があった。現在は、食品添加物が体内に堆積して、将来的に???。1960~70年代の日本で、現在許可されていない食品添加物をたんまり食べた現在の老人のは、世界に誇る長寿命。平均寿命もドンドン延びているので、ある程度のデメリットには目をつむることも必要。自給自足しない限り、何食わされているかわからない今日この頃。
一週間以内に・・・。と言う危険さえなければ、細かいことについては、没問題。

それにしても、中国の政府発表の機敏さには、いつもながら感服する。
外交(交渉)上手な中国。見習わなければならないところは、多々ある。