お気軽海外生活

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役所仕事

先週申請していた、居留許可証を受け取りに、外国人管理局へ。別の所から小耳に挟んでいた、問題点を窓口に直接問い合わせてみた。
「申請期間1年未満は○○元。1~3年が××元。」
「今回申請が、361日と言う事で、××元は取りすぎでは?」
返ってきた回答が、コンピューターがどうのこうの。居留資格がどうのこうの。要するに窓口で、よく分からないので、適当に追い返す口実を並べているだけ。最後には、「上部の者と相談しておくので、疑問があるなら、後日でもいいから、もう一度来るように。」
単に「もう帰れ。」と言うよりは、非常に明確な回答ではあったのだが・・・。
結局、個人でもう一度行ったとしても、同じような回答は目に見えているので、もう一方のお役所の雄、領事館に相談する事に。偉い人は、偉い人との話し合いで、結論を出してもらうのが、筋という物。
外国に零細の身でありながら、会社を出して、やっている以上、大企業とは違って、こういう解決しにくい問題は、山積みになっている。目をつむるか、解決するか。やっぱり解決するのが、自分の性に合っているように思う。
日本人はいつもニコニコして、何にでも金を払う。一部の日本人がそうであっても、外国人からすれば、全ての日本人は・・・。となってしまう。やっぱり基本は法律。悪法も法。払うべき所は払う。必要のない物は払わない。あとから来る日本人が、厭な思いをしないように。
領事館からの、回答が楽しみ。