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パスポート絶体絶命

最近パスボートが危なくなってきた。10年パスボートで3年ちょっとしか使っていないのだが・・・。
新制度の居留許可証では、居留証という持ち歩きノートが無くなり、パスボートに直接居留許可証シールを貼り付けるようになった。結果、普段から身分証明証として、バスポートの持ち歩きが義務づけられるようになった。バックに入れていると盗難が怖いため、体に直接付けている。この時期汗をかくとバスボートがジットリ。たまに乾かさないと異臭を放っている。
おまけに在外公館で作ったパスポートは、見た目は変わらないが、昔のパスボートのようにラミネートの間に証明写真直に挟み込み。依って写真左側のラミネート貼り付け面積が少ししかなく、密着不良気味。
このパスボートを作った時、領事館のゴタゴタに担当領事が巻き込まれ、テキトーに作ったパスボート。はじめから一部剥がれており、その後2回ほど持ち込んでのり付けして貰ったのだが、ここに来て瀕死の状態。
今までにも入国の際、何度かチェックされたのだが何とかパスしてきた。さすがに今回の剥がれ方は尋常ではないので、領事館にTELにて問い合わせ。まだ回答がかえってきていない。
このパスポートの運命やいかに・・・。