お気軽海外生活

1コンテンツ1000円以内の自転車ネタが中心です。 お財布負担はライトに、整備内容はヘビーに。

今日のお仕事。

中国の会社の年次更新。
期限が4月28日と言うことで、今月頭から資料をまとめて、必要な物は日本側から送って貰って、今週に入ってから本格的に資料を各役所に提出。一部訳のわからない要求があったり(中国だからしょうがない)したものの比較的順調に事が運んだ。
でも、「パスポートの翻訳を持ってこい。」???パスポートちゅうのは、世界共通やろ? どこの国行っても、翻訳せんでも通用するんがスジと言うもんちゃうかい?
で、翻訳に当たって、「型P」と言うのが解らんかったんで、領事館に問い合わせてみた。
私「"型P"って書いてあるんですが、これって商用?一般?。何のことですか?」
領「型Pっていうのは、世界のパスポート規格で、機械読み取り式のパスポートのことを指します。」
そうだったの・・・。知らんかった。一つ賢くなりました。
あれ?今持ってるパスポートは、海外領事館で作ったもので、"This Passport isnot machinReadable"って書いてあるんですけど・・。まっいいか。

で、会社の更新手続きしている間、コピーが必要になったので役所のコピーコーナーに、、、
コピーのおばちゃんの連れらしきおばちゃんが、自分のポートレート写真を持ってきて、ラミネート加工してくれ。と言っておる。コピーのおばちゃんは、ラミネートの機械の操作方法が解らず、近くにいる窓口職員数人を巻き込んでゴチャゴチャやっている。
当然、その間は窓口が閉鎖。コピーに行った自分も、窓口に来た他の人たちも、やることなくそのラミネート加工をひたすら見守るのみ・・。挙げ句の果てにその写真は、機械に巻き込まれてグチャグチャ。
そんなことは、昼休みにでもやっとれ~~。

で、午後から場所は変わって、別の役所にて・・。
担当員は、新しく携帯電話を買ったらしい。使い方が解らず、携帯電話と説明書を手に、固定電話からコールセンターに問い合わせ真っ最中。
さすがに、まずいと思ったのか、
担「用件は?」
私「○○○○○。」
書類も見ずに、ぽーんと気前よく判子を押してくれた。一瞬の内に手続き完了。ヲイヲイ。