買い出し
再来週に帰ってくる女房子供のために、仕事が終わってからドイツ系会員制業務スーパーメトロ(麦徳龍)に買い出し。
まずはおしめ。娘がおしめを使っていた頃は、中国では紙おしめが非常に珍しい時代。
ちなみに中国では伝統的におしめは無く、股割れパンツ。要するに垂れ流し。おしめ離れが早いと言うことで、未だに大多数が股割れパンツ愛用。初めからおしめをしていないので、おしめ離れというのも変だが、要するにトイレに行く習慣が早くから付く。と言うことらしい。
確かに中国の子供は、1歳位になると、親の口笛に合わせて、シッコをする。
しかし、、、、やっぱりこれはちょっといただけない。
娘のおしめ時代は、外資系スーパーのみで手に入る貴重なおしめは、外出用。家ではもっぱら布おしめだった。
それから約6年。割とあちこちでおしめが手に入るようになった。
種類も増えてきて、7~8種類くらいの紙おしめが、手に入る。
娘の時は、パンパースのみ。
日本ではパンパースは、高級おしめだが、中国では国内ブランドを除けば、一番安いブランドの一つ。
最近は、安いところを探して買い込む。と言うのも一つの理由だが、当時と比べると、価格もこなれてきた。
ちなみにSサイズ72枚入り2パック152元(19$)。ちなみにパンパースは、50枚位のバックが80元。
6年前はSサイズ40枚そこそこで、70元位した記憶がある。
北京オリンピックに向けて、外出時はおしめ着用条例ができたとかできていないとか、、、
どちらにしても、スーパー等生鮮食品を売っている場所なんかでは、衛生上是非ともおしめをして貰いたい。
スーパーにペットの持ち込み禁止と、ほぼ同じ理由で、
で、サイズは・・現在うちの子は5kgだそうで(人ごとのように)日本では、やっと新生児用を卒業してSサイズを利用中(らしい)但し、ちょっと大きめで、横漏れが・・・・。
中国で、5kg基準で探すように任命されているので、チェックしてみると、
Sサイズ 3~8kg用
ヲィ、、3kgの新生児+αと、8kg児つーたら、えらい差ないカイ?
一緒でええんかいな。
にしてもやっぱり今年も、うちの女房は結婚記念日を忘れとる。