一難去ってまた一難。
朝出勤前に、小雨が降っているので車で、子供を予防接種に連れて行こうとエンジン掛けると、、
「カチッ」
エンジンは掛からない。
とりあえず、小雨が降る中ベビーカーを押して、予防接種へ。
帰ってきてからトラブルシューティング。
車の状況。
○メーター読みで電圧11V。
○ルームライトやや暗め。
○ホーン元気なく鳴る。(これぐらいでエンジン掛からんかい?)
○2年8ヶ月使用のバッテリー
○テスターによるバッテリー電圧12.7V(???)
最近の状況
○連日30℃オーバー
○クーラー頻繁に使用。
○クーラー・ライト使用時アイドリングで、メーター読み電圧12V前後
結果、どう見てもバッテリーの突然死。
タクシーに乗ってバッテリーの買い出し。380元也。
家にも上がらずそのままバッテリー交換。
交換終わって、エンジンスタート。
「カチッ」・・・・
原因はスターター!!!
スターターを卸してブースターで直結して、単体チェック。
ギヤーの飛び出し・回転問題なし。異音も無し。
?????全く意味不明。
バッテリーから直結の+線の導通も、問題なし。
打つ手無し。
とりあえず、オイルと埃まみれの、端子部分を丁寧に掃除して、車体に組み付け。。。もう少しで作業終了と言うときに、それまで怪しかった雲行きが、土砂降りに、、、作業中断。
5000円位のバッテリーで、極寒-30℃・真夏+35℃&クーラーの条件で、2年使えれば、御の字。コストパフォーマンスは抜群。
但し、部品屋のおばちゃんの指示に従ったときに限る。
以前おばちゃんのお薦めを断って、それまで使って実績のあるブランドを指定買いしたら、半年ほどでアウト。
前のバッテリーも、同じ店で買ったのだが、、、、
おばちゃんは、その時々にどこのメーカーの物がいいのかを把握しているよう。 侮れない。
中国製バッテリーは、コストパフォーマンス抜群の一品。
もう少し日本でも、普及しない物か?