お気軽海外生活

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やってもた。。。

事の始まりは、先週日曜日の燃料ストレーナー&フィルター交換。
一週間、何となくガソリン臭いような。。。。
どこからも漏れていないので、車に積みっぱなしの、作業下敷き用のブランケットにガソリンが付いているのかな?
くらいに軽く考えていた。

フィルター交換後1回目2回目の給油は、様子見に控えめにタンク半分料くらいまで給油。漏れる気配もない。けどガソリン臭い。

本日3回目の給油。もうちょっと多めに、、、
漏れてきた~~~。
文字通りガソリンをまき散らしながらの走行。

はっきりしたことは、燃料ホース接続部の漏れではなく、タンク-燃料ボンプ取り付け口からの燃料漏れ。

この部分をいじるのは4回目。いつもOリングの挟み込みで苦労する部分。ちょっと作業に慣れて気が緩んだのか、パッキングのねじれ組み込み。
そのまま家に帰っても、燃料水面が高く燃料ポンプを外したとたんに、ガソリンが降り注ぐのが目に見えている。とりあえず走り回って、漏れるだけ漏らして、使うだけ使って、水面を下げてから帰宅。
ガソリンダダ漏れで走っているので、火気厳禁。冷や冷やしながらの20分ほどの走行。

燃料ポンプを外してOリングをチェックしてみると、咬み込みの跡を発見。破損はないようなので、今度は念には念を入れて、ペッタリとグリスを塗ってOリングを完全に貼り付けてから、注意してポンプの取り付け。
その後3つほど離れた駐車枠に移動。
多分これで、燃料漏れは直ったはず。