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ニュースから

トヨタ>超小型車を年内発売へ 環境に配慮した4人乗り
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/toyota/?1205229457

何を今さら寝ぼけたことを・・・・・
元々個人的には、ハイブリッドカーという物が性に合わなかった。
と言うよりも、電子制御4WS・ABS・電子制御ダンパー・プロジェクターヘッドランプ・バランサーシャフト・可変バルブシステム・電子制御ダイナミックエンジンマウントその他その他。

どうも車の基本性能をないがしろにして、カタログに載せて消費者が、
「アレもついてる。コレもついてる。」
先進技術バンザイ。的な装備&技術という物が好きになれない。

ハイブリッドカーにしても、驚異の実用燃費 18km/L。
なんて広告していたが、そんな大層な装備や技術をつっこまなくても、大昔の、車体重量600Kgを切るようなキャブ制御の軽四なら、整備さえ良ければ、ごく普通に15km/L位は走っていた。

ハイブリッドにすることにより、やっとそのレベルに追いついただけ。
ハイブリッドにすることにより、走行用バッテリーを4年だか5年に一回60万程掛けて交換が必要になるなら、環境にも、懐にも少しも優しくない。

最近ガソリン価格の高騰で、一般消費者がやっと軽四に目を向けることになってきたので、逃げる客に追いすがる形で、この手の車を発売しただけのような、天下の○○○にしては、いささか情けない実情が見えてくる。

そのくせまだ悪あがきで、「軽自動車より力強い走り」等と訳の分からんことを、、、
環境に優しくて、力強い走りを期待するなら、迷わず装備の少ない廉価版軽四を買う。どちらかというと、今の軽四は肥大化しすぎ。
「力強い走り」か「軽快な走り」か? 大人4人フル乗車すれば、違いが出るかも知れないが、小型車を買うユーザー層ではそんな使い方は少ないんじゃないだろうか?

車はやっぱり機械モン。工作精度がばっちり出ている機械が一番。
但しコレをやると、やたらとコストが上がる割には一般受けしない。カタログに「ビストンは0.5gレベルでバランス取り・クランクは3/1000まで詰めました。」なんてことカタログに書いても消費者は素通り。
「コンピューターコントロールによる適正化により走りと燃費の高次元のバランスを達成。」と書いた方が、遙かに安上がりで宣伝効果は高い。実際どこをどうしているのかは、全く解らないが、、、

実際最近は、ピストン&コンロッドの重量合わせは、量産車でも相当詰めているよう。エンジン工場に入る機会があるので、ちらちら横目で見ている限り、20種類位グレード分けをしているみたい。

どちらにしても、エンジン・足回り・ブレーキ。全てに於いて工作精度の高い車は、気持ちよく走る。現実市販されている車は、期待できない部分も多いので、結局は車を買った後に自分でコツコツ手直しする以外に方法はない。どーんと金をつっこんでフェラーリを買えば初めからバッチリなのかも知れないが、先立つものが・・・

軽自動車も最近は良くできているが、枠規制があるためクラッシャブルゾーンが物理的に取れないサイズなので、安全性だけは普通車に一歩劣るのかも知れない。