お気軽海外生活

1コンテンツ1000円以内の自転車ネタが中心です。 お財布負担はライトに、整備内容はヘビーに。

最近の自動車

最近自動車業界も不振とのこと、、、

若いモン(年寄りクサ☆)の車離れが進んでる。燃料代が上がっている。等々。

そら今の保険制度なら、免許取り立ての20歳以下負担保だと、車以上に保険料に押しつぶされて、実質無理とは思うのだが、、
車メーカーも、車を売りたいのなら自分のところで、安い保険を提供しない限りこの先どんどん、若いモンの車離れが加速するに違いない。

最近どこかのメーカーが、発表した新型ハイブリッドカー。排気量を1.5から1.8Lに引き上げて、余裕のあるパワーで、高速走行時のエンジン回転数を抑えて、さらなる低燃費を実現。
ヲイヲイ、、一体何がしたいんだか、、、
今の技術なら、1.5の排気量があれば、高回転域を思いっきり切り捨てれば、2200回転位で、20Kg位のトルクは実現できるのでは?
思い切って1シリンダ500cc3気筒カウンターフローなら、もっとトルクフルになるのでは?これにモーターのトルクを足せば、1.2tクラスの車でも、1800rpmで、100km/hで巡航させられるのでは?

色々考えて、結局のところ低燃費を実現するために、排気量をUPするななか、ナンセンスもいいと。
結局は、低燃費車→貧乏くさい→市場受けしない。
エコカー→最先端→よく売れる。
結局は、宣伝を押しつけて雰囲気で車を売るためには、高級感が必要。
エコも単なる宣伝文句で、売れる車を作るために本質が全然見えてないのでは? 
市場では? どちらが万人受けするのか、、
軽が売れているのを見る限り、消費者は結構アホらしい宣伝文句に飽き飽きしているのではないだろうか?