お気軽海外生活

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マフラーのすす

一昨日のプラグ交換で、気になっているのが、プラグの焼け具合。
インジェクション標準の白っぽく焼けた感じが出ていないのが、気になる。
オクタン価向上剤の影響でないとすれば、、、
オイル上がり、下がり、プローバイガスの影響で、エンジンオイルの燃えかすが、デポジットの原因?
元々オイルを喰うエンジンなので、最近特にオイルの消費が多いようには思えないし、以前からオイルを喰っている状況下でも、プラグは白く焼けていた。

マフラー出口を点検してみると、べた付いた感じは全くない。
がしかし、サラサラに乾燥したカーボンの付着が異常に多い。
明らかに燃調が濃すぎ。
マフラー出口は、ちょくちょく点検しているが、こんなにカーボンが多いのはごく最近。空気・水温センサーの交換と関係がありそう。
ECUをリセットしていないのが原因か?
水温が上がる途中の、息ツキがまだ完全に解消されていないので、予想としては、吸気温度センサーの交換で、燃調が濃くなった可能性大。

燃調を薄くするためには、、、、
とりあえず分からないので、基本に戻ってエアクリーナーを交換してみた。明日の試走でどう変化するか?