お気軽海外生活

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燃料の質

最近中国のガソリンが極端に質を落としている。

少し前から、人の尻ばかりを見ている。
スケベな意味でなく、他の車のマフラー出口を観察している。
半年ほど前から、ウチのチェロキーのマフラーが煤けているので、気になって他の車のマフラーをずっと観察していた。
結果、、、まぁポンコツは除外するとしても、ほとんどの車のマフラーが極端に煤けている。
真新しい、日本車であっても煤けている。
ホンダの車なら、燃費・排ガスに気を配って細かい空燃費制御がされているし、買ってすぐの新車ならメンテナンスの差も現れないので、マフラーが煤けていると言うことはないはず。
でも煤けている。
ここ数ヶ月の観察の結果、
 「最近の燃料の質が悪い」
これしかない。(キッパリ)
自分の車の排ガスだけ臭いをかいでいると判らないが、渋滞の中で大量に排出されるガスの臭いは、明らかに石油ストーブ臭。
明らかに製油の際に蒸留点をいじって灯油をガソリンの方に分留している。

中国では(東北部では?)暖房は集中のスチーム暖房。少し前までは石炭ボイラーだったが、空気汚染の関係上市内ではここ最近重油ボイラーに置き換わっている。
日本のように、各家庭で暖房用灯油の需要がない。
冬場は-30℃程度になるので、ディーゼル軽油に大量の灯油をブレンドしている。
多分中国では灯油がだぶつき気味。特に夏場の需要は見込めない。

で、どうするか?
ガソリン・軽油に混ぜて得る。  多分・・・

現在遼寧省では、E燃料しか販売されていない。ということで、現在売っているガソリンは、
「ガソリン・アルコール・灯油」
の3種ブレンド燃料。
アルコールがオクタン価を上げる、灯油がオクタン価を下げる。丁度良い、、、訳がない。
灯油をガソリンに混合すると、発熱量が上がるはず。
道理で今年は、路上でオーバーヒートで止まっている車をよく見るはずだ、、、

ついこの前の発表で、
「中国の課税前ガソリン価格をアメリカ並みにする」
とニュースでやっていたが、、、
アメリカのガソリンの質はどの程度か知らないが、日本のガソリンの質と比較すると、中国のガソリンの質は。。。。多分半分の価値しかないと思う。