油圧センサーを交換してから油圧がやっぱり低い。
週末に点検するために、覚え書き。
原因は?
1.メーターが壊れている。
2.センサーの規格が合っていない
3.油圧が掛かっていない。
1.は、センサーの抵抗を測ってみれば判断できる。
2.は、この車同じ形で出力の違うセンサーが何種類かあるらしい。
現在センサーはこのタイプしか供給されていないので、これに合うメーターに取り替えが必要。
で、どうやってセンサーの判定をするか? 空気入れでセンサーに圧力を掛けて抵抗値を読む? 手元に測定用の油圧計があれば一発解決するのだが、、、整備工場で聞いても持っていない。
3.タペットカバー内のオイルの流れを見る限りでは、大丈夫のような気がするが、、、
油圧の警告灯も点かない。
警告灯のスイッチは、別体それとも油圧センサーと兼用?
そういえば以前フラッシングオイルを使って洗浄したときに、洗浄中に油圧が少し回復した。あのときは「何で?」と見落としていた。
リリーフバルブの固着?
リリーフバルブが、スラッジで固着して完全に閉まっていない。
これなら油温が上がってからの油圧低下、低い油圧ながらもエンジン回転数に対応して油圧が上がる。
フラッシングオイルを使ったことにより、スラッジが落ちてリリーフバルブの動きが良くなった?
十分に考えられる。。。。
だとするとオイルパンはぐって、オイルポンプアッセンブリーで交換。
う～ん。とりあえずセンサーの抵抗を測るのが先決。
それにしても、センサーが手の届きにくいところにあるので、センサーからの補助配線を作る必要がありそう。
