お気軽海外生活

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自転車通勤 ~恐ろしや

自転車通勤にもだいぶ慣れてきて、結構ノリノリで走っておりますが、、
今朝、ウチのアパートの門を出た所で、、自転車が刎ねられていて黒山の人だかり。グッシャリと逝ったカーボンフレームの高そうな自転車。
もう少し走ると、交差点でバスの内輪差に引っかけれた自転車。

普段から、中国の車は自転車を全然見てないのは重々承知の上だったが、自転車目線から見ても、全然車を見てない事が意外な驚き。

中国では「カモネ君は居ないのか?」これってローカル?
兵庫県警のキャラクターでネギを背負った鴨。カモネ君運動をやっていた。「車が飛び出してくるカモネ」・・あまりにもベタだが、予測運転をしましょうという運動。

こんなゴッチャの交通状態では、自分の身が可愛くて安全確認無しで自転車乗るなんて、自殺行為だろうに、、、

とりあえず、後ろを見ずに突然のドア開けについては、遠慮なくドアに蹴りを入れさせて頂いています。昔パリ伝であったグンのガードレール蹴りの応用技。
急にドア開けられてハンドル引っかけられたら、飛びますよ、、おもっきり。大怪我間違え無し。
因みに中国の教習所では、ドア開ける時の後方確認は教えてないらしい。道理で、、、

自転車目線その2
中国の(瀋陽の?)側道の段差ってエライ高い。25cmは裕にある。日本だとせいぜい15cm?
これが邪魔。歩道から車道に降りる時に気を遣う。と思っていたのは初めのうちだけ。最近調子が出てきて、スピードを乗せたまま行けば、軽く一車身以上飛べる事を発見。
今日は調子コイて、前から見つけていた段差脇の50cm幅の工事溝をジャンプ。見事クリア。歩道に積み上げ廃棄されている邪魔な瓦礫の山もひとっ飛び。
そのうち転けて痛い目を見るまで、続けてしまうであろう変な自転車ヲヤヂ降臨。チャンチャン♪