家族が夏休み帰省中でテレビドラマ三昧。
最近刑事物のドラマが多いような、、、
最近の刑事ドラマの流行りは、鑑識が事件を追い詰めていくタイプ。
昔の刑事物というと、ドンパチ・走って・カーチェイス。まっ極端に現実離れと言えば、離れ過ぎ。今の鑑識は?本当かどうか確かめる術がないので、現実離れしているのか、いないのか?良く解らない。
ただ、良く解らないが故に犯罪の抑止力になるのかもしれないが、、要するに警察の宣伝込み?
最近釈然としない事ばかり。見ている側としては白黒はっきり決着がつくのは、ある意味清々しい。
ジョーカーなんかは必殺仕事人的に爽快系。
ただ一つ疑問が、、、、どのチームにも女性は一人だけ。普通の比率なのだろうか?
熱血教師物? ハンマーセッション。GTO的? ごくせん的? 今は優等生先生は流行らない?
最近ちょっと流行っていたスーパードクター物が少ない?「GM踊れドクター」だけ? 今迄のドクター物はちょっと生々しすぎて、敬遠されているのかも、、
最近見て面白かった映画は、「僕の彼女はサイボーグ」主演の綾瀬はるかが、サイボーグ顔なのが絶妙。
彼女「ホタルノヒカリ」と同一人物と思えない。さすが役者。
ドラマ絶対彼氏の逆パージョン。前にも書いたが「すもも」以来こんな設定大好き。この映画各所にいろんな映画のパロディーシーンが散りばめられている。
ラストの3撚りをもう一回確かめたくてもう一回見直し。上述のパロディーシーン探しと合わせて後3回位は見ても楽しめそう。
大地震のシーンは大迫力。日本沈没よりも迫力か有ったような気がする。
逆にダメダメは「ASSAULT GARLS」意味不明。これも又黒木メイサがはまり役。「そうそうグラボの箱ってこんな絵だったな」みたいな。
こんなにヘラヘラ書いてられる程、瀋陽でも日本のドラマがほぼリアルタイムで見られるのはありがたい。
