なんか前回の話と、矛盾するような気もするが、、
そもそも事の起こりは、アイドリングのハンチング。
あーでもない、こーでもないと原因をチェックしていたが、原因不明。
それから1週間程後、カーステレオが昇天。
壊れた機械が目の前に鎮座していると、精神衛生上良くないので、新しい機械を買え前にとっとと、取り外した。
不思議なことに、、、アイドリングが安定。
考えられないことだが、ハンチングの原因はカーステレオ?
迷ったときには検証実験。これが見事に正解。
壊れたカーステレオの電源配線を繋ぐとハンチング発生。外すと安定。
外したままで、様子を見てみると燃費も15%程よくなった。
カーステレオは、まず始めにリモコンが効かなくなった。この頃は燃費にはあまり影響がなかった頃。
その後スイッチが暴走。電源ボタンを押したはずなのに、隣のモード切替機能が作動したりと、入力命令と作動出力がバラバラ。時たま正常に戻ったり、、、これぞまさしく怪奇現象!!
ちょうどこの頃と燃費の悪化時期が一致する。
ちなみにカーステレオは、SDカード式のMP3プレーヤー。電子モジュールてんこ盛りの電気製品。
原因は、多分何らかのノイズがセンサー・ECU周りに影響・・?
ズブの素人考えです。
たかだか、配線の端にぶら下がっているだけの電子部品が、エンジン制御の中枢部分に悪影響を及ぼしていたことになる。
反対に考えれば、たかだか配線の端に、何らかの電子機器、壊れたカーステと逆の作用をするノイズを発生する機器を取り付ければ、アイドリングがもっと安定して、燃費がよくなることも可能かもしれない。
結論として、
配線の端に何らかの電子部品をぶら下げることにより、車の調子を変化させることは100%可能。その変化が吉と出るか凶と出るか?
★凶と出た場合にはオカルトデチューン。これは100%存在する。
★吉と出た場合には立派なオカルトチューン。これが有るのか無いのか?