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セキュリティーチェック in 空港

この前出張で初めて“重慶空港”を利用しました。
さすがに、直轄市の空港だけあって、広い、大きい、綺麗。
で発見したのが搭乗前のセキュリティーチェック入り口の
「女性専用通路」「男性専用通路」の表示。
こんなの始めてみました。
 
ボディチェックの際に、男女分けておかないと、色々と問題が出るんでしょうね。
日本の空港では、ゲートを通過した際に、緑ランプであればボディチェック免除でさっさと通り抜けられるのですが、中国の場合は、緑ランプであっても、一律ボディチェックが義務づけられます。
これ結構時間が掛かります。何のためのゲートなのか?いらんでしょ。
 
で、このボディチェックが嫌なのです。
重慶以外の他の都市では、男女共通通路なので、主に女性職員がボディチェックを担当しているのですが、結構ひつこい。
出張の際は、荷物の軽減&滞在先での洗濯の手軽さに優れるTバックの下着を愛用しているのですが、ボディチェックは必ずズボンのウエスト周りを入念にチェックされ、その際パンツの中にまで、手を入れてこられます。
ワイは勝新太郎か?(古っ!!)
すると、、パンツの中のピーーの先っちょに、女性係官の指先が触れる事がこれまでに何度か、、どんなコスプレ風俗店、、業務熱心なのもほどほどに願いたいです。でも煩悩を離脱できていない不肖迷えるおぢさん的には、ちょっと嬉しいような気まずいような、、相手も気まずいのか、上目遣いでこっちをチラッと見てきます。
前ポケットのチェックの時は、係官は極めて事務的にズボンの上から股間をこれでもかと言うくらいにグリグリしてくるので、やはり直接触れるのは想定外の事故と言うことでしょうか?
 
この手のボディーチェックの女性係官、中国・韓国に多いです。
性的にオープンなのか? 羞恥心に無関心なのか? はたまた女性が強くてセクハラの概念がないのか?
日本ではこの手の係官に出くわしたことがありません。
 
男女専用通路ができると、この手の事故が減って当人的にはとてもありがたいのですが、、、どんどん増やして下さい。お願いします。
 
あっ忘れてた、、
自慢じゃないですが、全く女性にはモテないです。
けれど、なぜだか男性にはモテたりするんです。こちらは全くのノンケのため、できればそっとしておいて貰いたいんですが、、、
 
男性専用セキュリティーチェック通路が一般的になり、この手の男性が、ボディーチェック担当官に諸手を挙げて応募してくると、、、
そう考えると、状況は益々悪い方に、、、
 
やっぱり早くボディースキャナーを導入して、ノーコンタクトチェックを普及していただけませんかね。。。。
 
米TSAの男性職員、気に入った男性乗客の股間を触るためボディースキャナーを操作
まっこういうこともあるし、、