結論から言います。
パイプクリーナー
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プラスチックレンズの眼鏡は3~5年位でしょうか? コーティングが徐々に劣化するようです。
最近の安価を前面に押し出してる眼鏡に付属しているレンズは、劣化がやや早い印象があります。
私が6年程使用したレンズも「少々透明度が落ちてきたな」と思っていたところ、
自転車走行中、突然の土砂降りを喰らい、グローブでレンズの水滴を拭ったところ、跳ね上げた砂粒も悪かったんでしょう、、傷だらけになりました。
コーティングはボロボロです。レンズ本体にも幾らか達しているようですが、まぁスッキリ見えない。
コンパウンドで削り落とそうかと思いましたが、ネットで下調べを結果、
重曹・セキス(セスキ?)等アルカリ液に漬けて落とす。
フムフム。
重曹の飽和液に漬けてみる。
一時間・・・変化無し
二時間・・・変化無し
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二十四時間・・・変化、、私にはわからない。
辛抱強く一週間つけ置きでコーティングが剥がれた等の記載もありますが、、、
いらちの私はそこまで待てない!!!
アルカリなら良いんだよな! → パイプクリーナー
と短絡思考で、ダメ元でパイプクリーナーにレンズをIN
・・・・・ チ~~~ン
ポロポロと鱗のような物が容器の底に沈殿してゆきます。。
約10分でほぼコーティングが剥がれました。
少し気になるので、後5分押して15分浸け置きしました。
完璧です。これで気になる部分はレンズ本体の傷のようです。
結論
- レンズのコーティング落としはパイプクリーナーに勝る物なし。最強
- フレームからレンズを外して浸け置きが必須。
- コーティングを落としたレンズで太陽光の元に出ると、乱反射で見えにくい。
インドア専用の眼鏡となりましたが、視界スッキリ満足です。
勿論 メイン使い用の眼鏡は新調しました。