今日花博会場で、日本領事館の「日本分化の紹介」なる催しがあり、覗いてみる。
出し物は、茶道&日舞。茶道は舞台の上で模範演技。観客席にも、お茶と、お茶菓子が振る舞われる。ご相伴にあづかる。
舞台の上の説明では、
「茶器もお客様に合わせて、厳選した器を用意するのが、お持て成し。」
と説明していたが、観客席に振る舞われたお茶の茶器はどう見ても、5客2000円。
最も何百人にも振る舞うので、良い物は使ってられないのは解るが、一応、説明の時には、
「茶室で接待するときは、お客様に合わせた茶器で持て成す。」
と言った方が良かったかも、、
陶器は英語で、China。中国人で陶器の目利が出来る人は、相当うるさい。ちょっとあの器では恥ずかしいかも。。。。
高いの出すと、持って帰るヤツもいるかも。
でも一人、「金出すから売ってくれ。」言っている観客もいた。
勝手に持って帰らないので、非常に好感が持てる。
終了後一緒に居た3家族で、花博見物。
上手い具合にと言うか、全て瀋陽にいる一人っ子ばっかり。
うちの子も含めて、学校が休みで時間をもてあましているので、喜んで遊んでいた。
「盛京馬戦」なるアトラクションを見学。ヌルハチ時代の模擬戦争なのだが、馬術が抜群。無茶苦茶興奮する。
モンゴル辺りの本物の、騎馬民族が繰り広げる馬術ショーなので迫力満点。
インドカレー食べて、ジョッキビール飲んで、トルコアイス食べて・・・? 食べるのも、花博の楽しみのウチ。
帰りは、大人５人＋荷室の子供3人満載で、帰ってくる。
子供には、「荷室」が大受けのようで、はしゃいでいる。
ミスファイヤー。エンジン冷間時は問題なし。暖機後暫くして再発。
