お気軽海外生活

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オーパーヒート寸前?

水回りの疑惑があるので、ラジエーター・サーモスタットパッキン交換の準備中。

ラジエーターがようやく手に入った。
一回目行ったら、「昨日ラス一が売れた。」
二回目行ったら、形式違い。
三度目の正直で、昨日やっとラジエーターが手に入った。360元(50ドル)成り。
但し、クーラーコンデンサー取り付けネジがないため、現在作業中。
サーモスタットパッキンと言えば、「パッキンペーパー」と言う言葉があるが、このペーパーはどちらかと言えばお菓子の包装紙。。。
5元(80¢)なので、型紙と言うことで腹も立たない。手持ちのパッキン素材を切り出して準備OK。
そろそろ怪しいファンベルトも購入。65元。

これで準備は一通りそろったので、今週末に水回り交換決行。
と思っていたのだが、、、チェロキーピンチ!!!
今日灼熱の渋滞の中で、クーラーを掛けていたら、何となくフケが重い。
水温計に目をやると100℃を指している。
急遽クーラーを止めて、ヒーター全開。窓全開。一気に水温も安定して、一安心。
おかげてこっちがオーパーヒート。

停車後点検の結果、冷却水も十分にあるし、オイルに水も混じっていない。
クーラー連動の電動ファンも回っている。
唯一クーリングファンのオイルカップリングの喰い付きが弱い。
エンジンがガンガンに暖まった状態でも、少しの抵抗で手で回すことができる。。。
去年は、スカ回りした状態でも、一夏問題なく過ごせたのだが、、

一度冷やしてから、水温計とにらめっこで走ってみると、水温がある程度上がった状態で、スコンと落ちる。サーモスタットも問題なく作動している。

なぜ?
前回のオーバーヒート以降、ラジエーターが詰まった?
今回、ラジエーター交換すれば結論が出る?

もう一つ、クーラーを掛けたときの燃費が激悪。
冷えに関しては、問題なしなのだが、、、
コンプレッサーが焼き付き寸前で、抵抗ありすぎ?
これも、ドライヤーの部品をすでに調達済みなので、ドライヤー交換・コンプレッサーオイル交換・真空引き・フロン充填。
の一連の作業で、原因が掴めるかも、、、