最近めっきり車弄りをしていません。
していないと言うより、必要が無い。
ホント今の日本の車は壊れません。ほったらかしで大丈夫です。やることがありません。
事の起こりは、
チョット遠出をしたある日、帰りの夜道で段差をこえると下回りからカラコロ音が、、
一番ビビったのが「ホイールナットの緩み」
今迄自分自身又は自分のまわりで、ホイール脱落を見たり聞いたりしたした事はないものの、最近タイヤ脱落のニュースが多いので、必要以上に脅迫されている感じです。
取り急ぎコンビニのパーキングの隅っこで、タイヤを揺すって見ます。問題なし。
残り家まで2時間。音が変化しないか、気を配りながらソロソロと帰宅。
翌日昼間にチェックすると、ダンパーダストブーツの脱落。
バンプストッパーが加水分解でグズグスに腐ってそれにくっついているダストブーツが脱落します。
原因がわかれば、ほっといてもOK、、ではなくて、今すぐの緊急事態で無いことを確認。
問題のダストブーツと、ついでに交換するアッパーマウントを発注。
ダストブーツは純正品以外に選択の余地は内容ですが、アッパーマウントは社外品のGSMが安くて品質も問題なさそうなので、これに決定。
スラストベアリングも一緒になっているセット物を選択。
インパクト非対応のスプリングコンプレッサーです。
30年以上前に買った物。使うのも30年ぶり。物持ち良過ぎ、、、
スプリング圧縮は修行です。
インパクトで一気に縮めるのは、チョット怖いのでこれ位のスローペースで十分。
サクサクと作業は進み、片側2時間弱掛かりました。
本日の格闘の功労者。素手だと水ぶくれだらけですね。
軽く走って翌日よれが取れてからトーイン測定。とりあえずゼロに設定して2~3日走ってから、好みでインかアウトに再設定。
アッパーマウントについては、もっと早く交換すべき。
室内が静かになるし、真っ直ぐ走るし、ハンドル取られないし、
自転車と違って、車は面倒くさいので、ついつい後回しになるのが良くないところです。反省。