だいぶ前から外しっぱなしになっていた、リヤゲートの内装に取りかかる。
事の起こりは、リヤゲート内張がビビるようになってきたので、点検すると、プラスチックの爪が割れている。
爪＆内装止めのファスナーを取り外して、ボルト止めに変更。
と思っていたら、ついでにリヤスピーカーマウントのインナーバッルを作成しようと思い立ち、リヤゲート内張の大改造となった訳。
構想3分。設計・材料集め・実行に時間が掛かり、長い間リアゲートの内張を外して、制作済みのインナーバッフルと共に、家の中に保管していたのだが、
女房の「いい加減邪魔だから、早く取り付けて。」
の言葉に後押しされて装着開始。
裏側の見えない部分の、アンカーに合わせて、ねじ穴をあけるのに一苦労。あの手この手を駆使して、何とかパッフルボードの取り付け完了。
但し、まだスピーカー穴が開いていない状態。
だいぶ形が見えてきたので、進歩あり。
問題は、ここ最近リアゲートのダンパーがガス抜け気味だったのが、バッフルボードの重量＋気温低下のダブルパンチで、ゲートが下がってくる。
作業中に、ゲートが下がってくるのも危ないので、このダンパーの交換も、急務。
夜新しくオープンした、領事館横の焼鳥屋に家族で行ってみる。
味は日本の焼き鳥と同じ。と言うよりも、鶏肉自体は日本のブヨブヨブロイラーよりも、中国の方が美味しいので、日本で食べる地鶏焼き鳥に近い美味しさ。
但し、オープンしたてと言うこともあって、手際が悪い。
注文伝票を持ってきて、
「まだ来てない品ありますか?」
と聞きに来る始末。正直に申告しているから良いが、一つの注文で二重食べしたらどうなるんやろ?
もう少し慣れて、手際よくなるまで時間が掛かるに違いないが・・・。
そこまで店が持つかどうかが問題。
