会社の税務申告をしに地方税務局に。
今日は、その後銀行に行く用事もあるので社員と一緒に出かける。（普段は社員一人で行ってもらっいる）
駐車場で車の中で待っていると、「少なくとも後30分」とのメールが入ったので、隣の「大西電子市場」でブラブラ時間つぶし。以前取り付けた盗難防止装置の外部スピーカーが鳴らなくなったので、新しいのを買う。
で、税務署が何故長引いたかというと・・・、窓口業務をしている係員が、総入れ替えになり、高卒みたいな若い子ばっかり。新卒窓口員に換わりたてだという。
おかげで普段なら、一企業あたりの処理時間が、３～４分の所、今日はなんと30分位掛かったとの事。
ほぼ素人の集まり。
もっときっちり研修してから窓口業務に付かせて欲しい。
おかげで、待ちくたびれた申請者と窓口員が、小競り合いを始めたとか・・・。
最近中国では、袖の下等、役人と企業の馴れ合いを徹底的に取り締まっているようで、窓口係員の総入れ替えも、この一環で、全て今まで社会に出た事が無い、新卒に外部との接触を任せて、役所－企業間の仕事を事務的に処理させる目的とは思うのだが、もうちょっと仕事の引継をしっかりやって貰いたい気もする。
もっとも、古株から新しい職員に業務の引継を行えば、実務内容より、「いかにすれば袖の下をかき集めるか?」ぱっかりの引継で、結局は今までの問題点は解決できずに、窓口業務は時間が掛かる・・・。と言う結果も目に見えているが。。。
OSの調子が悪くなった時に、上書きインストールをするか、フォーマットしてからフルインストールするか、の違いのような気がしないでもない。
