お気軽海外生活

1コンテンツ1000円以内の自転車ネタが中心です。 お財布負担はライトに、整備内容はヘビーに。

故障? 正常?

会社のFAXがどうも調子が悪い。
送られてきた書類の、色が薄く不鮮明。
試しに自分所で、コピーしてみても、左半分は真っ白。
レポートをプリントアウトしてみても、やっぱり同じ。
熱転ヘッドの左半分が、逝かれたみたい。とりあえずバラして、ヘッドに繋がる配線のコネクターを差し込み直してみるが、改善されず。
ヘッドの押しつけが悪いのか?と思ってスプリングを外してみるが、異常なし。
ヘッドの断線に間違え無し。
「最大修理費用150元。それ以上は買い換え。」との結論を出し、キャノン瀋陽事務所に電話して、サービスステーションを紹介して貰う。
対応が丁寧。
サービスステーションでも、瀋陽事務所からの紹介との旨を告げると、丁寧な対応。
コネ社会というか、ネット検索→飛び込みで行くよりも、一手間掛けると、非常に物事がすすムースに運ぶのが不思議。

で、どこが壊れていたかというと、?????
しこたま絶好調。
会社でテストプリントしておいた、左半分白紙の紙を持って行って良かった。
機械だけ持って行って修理して。と頼んだら、変な人と思われる。
サービスステーションの担当者の説明によると、「たまにある」らしい。「頻繁に問題が出るなら、持ってきて。ヘッド換えるから。」と言うことで、修理代は無料。丁寧に礼を言って引き上げる。

車に積んで、ゴトゴトやったのが良かったのか・・?
狐に摘まれたような感じ。まっ直って良かった。