MRI検査
実は閉所恐怖症のため、この手の検査が大の苦手。
以前検査した時は、
「気分が悪くなったらこれを押して下さい」
と言われたので、管の中に入るやいなや連打・連打・連打
あの小さな空間に押し込められるのは、苦痛以外の何物でもない。
精神安定剤を出してもらって、トライアゲイン!
大丈夫でした。
本当に精神安定剤なのか、プラシボ薬なのかは、、、
どうでもいいことです。
閉所恐怖症、もあるがどちらかと言えば、拘束(圧迫?)恐怖症。
細い管に肩や腕が圧迫されるのが耐えられない。
最近はコロナの影響で、ソーシャルディスタンスがあちこちで実施されているので、他人と押し合いへしあいにならないのが、非常にありがたい。この制度このままずっと続けて欲しいと切に望みます。
話がそれましたが、以上状況を耳鼻咽喉科で話したので、事前に精神安定剤を出してもらっています。
MRI前の問診で、
医「体調は問題ありませんか?」
私「ステロイドでダルいですが、この前あそこでPCR検査を受けて陰性でした」
医「ありがとうございます」
私 アッアッアッ、、PCRの場所は秘密のはず
あっちと言った指をあちこちに向けてごまかしてみました
まぁ、医療関係者なら問題ないか、、
医「閉所恐怖症はありませんか?」
私「強烈な閉所恐怖症です」
事前にもらった精神安定剤を見せながら、(ドヤ顔)
「これがあるから大丈夫です」
医「ありがとうございます」
「あるだけじゃダメですよ~、とっとと飲んで下さいね」
MRIは以前入ったものより、大分直径が広いモデル。
これなら大丈夫そう。
無事MRIも終了して、DVDを受け取っておしまい。
検査代金7000円程。
にしても、PCR検査にしろ、MRI検査にしても、家から徒歩10分程度の場所に位置しているので、総合的に考えて非常に便利なところに住んでいると言えます。
というか、こんな所お世話になること自体が不幸なワケで、便利でも何でもないか、、、
家に帰って、DVDを自分のPCにコピー。
自分なりに読影してみます。
腫瘍・・・全く解りません
これはめっちゃよく解る!!!
→副鼻腔炎 満タン。ぎっしり溜まっとる
難聴の原因は副鼻腔炎?