少し前にあさひさんべた褒めしてたのだが、、、
「あさひ」が、と言うより「その店員さん」が、と言うことだったようで少しがっかりしたお話です。
そろそろ息子が高校に上がるので、小3から連れ添っている自転車を買換え考え中です。
娘の自転車を息子も羨んでいるようなので、その線でベース車両を探して白羽の矢を立てたのが、
メリダCROSSWAY あさひオリジナル 150 (以降CR150ASA)
メリダのメーカー車両は、 CROSSWAY 100/110/200 (以降CR100/200)
に対して、あさひオリジナル150はフロントが2枚。これが決定打となりました。
で、HPで下調べをして実店舗に現物確認に。
HP上でCR150はふレームサイズ47と50。CR100/200はフレームサイズ41.46.50。
フレームサイズバリエーションが違うことから、フレームは共通でない事は明確
(CF110は低身長用特殊フレームとのことでここでは削除)
この辺り、フレームの細かい違い等、実店舗で確かめたかったのだが、
CR150は現物ありカタログ無し CR100/200はカタログあり現物無し
一人で眺めていても、らちがあかないので、定員さんに質問
私「CROSSWAY150のカタログ、スペック表ってありますか?」
店員「フレーム共通なので、これ(メリダ総合カタログ)見てもらえれば解ります。」
私(それさっきまで見てたんですけど、、、)
「サイズバリエーション違うのに共通ですか?」
店員(モニターに目を落としたまま)「共通じゃないです。細かいことは解りません」
ちょっとクレーマーぽくなりましたが、
せっかくあさひがメリダとコラボして、力入れて作った製品でしょ?
店員さんちゃんと勉強しましょうよ。
何故こだわるかというと、
1.エンド金具(ディレーラーハンガー)の入手性
→補修部品が簡単に買えるかどうか重要。
共通フレームならメリダで注文できるとの下心。
2.あさひオリジナルの方向性
→アライメントの差からあさひが何を考えているか知りたい。(単なる興味)
CROSSWAY150自体は、非常にいい自転車みたいです。
通学車モディファイに必需品の、取りつけダボも全て装備されてます。
・泥よけ
→これ付けると雨後のメンテナンスが非常に楽
乗る人間より自転車目線・・・・
・前カゴ
→実用車には必要不可欠の装備
ブレーキ前後共にフルアウター
→防水性に非常に有利
シフトワイヤーがフレーム内蔵
→これも防水性に有利? バラしてみないと解りませんが、、、
ヘッド小物が上1inc、下1.5inc (ポク見える)
→ガンガン乗っても、丈夫。
これだけ見ると、ハードテールのMTBフレームかな? とも思えます。
リアエンド幅135mmかも知れませんが、今後ホイール交換等考えないので、問題はなさそうです。
カセットBBの横からチラ見できたフレームも綺麗に、フェース削ってるように見えるのでフレームの作りは相当よさそう。
好感度特大です。
ちょっと・・な部分
ホイールリムのスポーク穴が非均等
→フレが出やすいし、振れ取りが面倒くさい、、、
フロントハブの防水がされていない
→後輪には防水キャップがついているのに、前輪には防水キャップ無し。
見た感じカップ&コーンなので少し心配、、、
これってパーツ出てるのね。多分どれにでも合いそうなので、後で買って付けよう、、
ツラツラ愚痴ってみました。。。
あさひさんいい物売ってるんだから、もうちょっと店員さん頑張って下さい。
今回対応してくれたのは、前に丁寧に対応してくれた店員さんとは、別の人でした。
念のため。