取りあえず、冬中酷使した5W-30のオイルを15W-50に交換。
ラッシュアジャスターの騒音は、若干マシになった。
でも見過ごすことの出来ない程度。こんくらい音出てたら、整備工場でも、納得して交換やってくれるはず。
その後、そろそろ季候も良くなってきたと言うことで、4ヶ月ほど冬眠してた、妻の原付の復活作業。
まずは、スッカラカンに蒸発したガソリンの補給。近所のGSにオイル缶で、ガソリンを買い出し。
「風キツイから、溢れるやろな~ アッ溢れた。」
横で見てた妻が、
「溢れてる。方向変えてみたら。」
ちょっと方向を変えてみる。全部入れ終わって、下を見るとガソリンダダ漏れ。ガソリンタンク-コック間から、盛大に溢れてる。
ヲィ、溢れてる場所確認せーよ。
タンクに残ってるガソリンを再びオイル缶に回収。約2リットルのガソリンを地面にぶちまけた。
タンクを外して、コックをばらして、パッキングを確認すると、タンクの当たり面が、ボロボロ。タンク・コック共に新品交換確定。
今日の作業は取りあえずここまで。