「交通事故」嫌なものですが、公道を自転車で走行する上で背中合わせであることは事実です。
「自分だけは事故を起こさない」という考えは捨てて、常に身を守る行動を取ることをおすすめいたします。
結論から言うと
些細な接触事故でも必ず警察を呼ぶ
最近自転車で、立て続けに2回接触事故を起こしてしまいました。
その時に担当してくださった警察官二人共のお話として、
「人身、物損の被害がない場合も、事故を起こした場合は必ず警察の届け出の義務があるので、些細なことでも連絡をしてください。」
とのことでした。
業務上の建前からの発言からかもしれませんが、法律に定められていることでもあるので、できる限り110番通報することが良いと思われます。
事故の内容ですが、
1回目
当方が、道路左側の自転車走行指導帯を走行中、右斜め後方から追い越しざまにウインカーなしで、進行方向左側のスパーの駐車場に入庫する車に左折巻き込みの形で、衝突しました。
2回目
当方が、道路左側の自転車走行指導帯交差点最前列で信号待ちをしていたところ、同じく最前列で信号待ちをしていた自動車が、フライング気味に発進。自転車走行指導帯に車体左側を割り込ませてきたため、相手方左側ドアミラーに当方の袖が引っかかり、引きずられるように巻き込まれました。
1回目は、ボーっとボケた運転していた。
2回目は、相当悪意に満ちた幅寄せ。
が原因かと思われます。
1回目は、ぶつかった直後に自動車が停止。
2回目は、そのまま逃げようとしたので、リヤドアガラスにパンチして止めさせました。
どちらとも、転倒もなく無傷だったのが不幸中の幸いです。
事故後の流れ
事故後停止状態の状況を写真に納める
●相手車両のナンバープレート
→移動すると見せかけて逃げる可能性があります。
●自転車走行指導帯と停止車両の位置関係
→事故状況の決定的証拠です。
が明確になる写真をスマホで撮影しました。
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後続車への影響を考慮して、すぐそばの店舗駐車場に両者移動。
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110番通報。
警察が到着するまで、約20分ほど待ちます。
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警察に提出する書類の準備をします。
●身分証明書(運転免許証/マイナカード等)
●自転車登録番号シールの位置確認
●自転車車体番号(フレームに刻印)の位置確認
BB下にフレームNo.が刻印されている車両でワイヤー内装式でない場合は、刻印がワイヤーガイドの下に隠れている場合があります。このため自転車登録をした際に発行される登録証の画像をスマホに入れて常に持ち歩くと安心かもしれません。この書類なくすと再発行されませんので、バックアップも兼ねて、画像データを残す方が良いかもしれません。
●社員証、学生証、所属を証明する名刺等もあればいいでしょう。
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後は、警官が到着次第、警官の指示に従います。
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最終的に「自己処理番号」「担当警官の所属・氏名」を渡されますので、大切に保管してください。
些細な事故であっても、少し手間はかかりますが警察に届けましょう。
もう一度言います。
「悪質ドライバーへの仕返し「
「悪質ドライバーへの正義の鉄槌」
「事故報告は道路を使用する全ての国民の義務」です。
事故の大小にかかわらず、必ず事故後110番して報告を行いましょう。
今回2件のドライバー、共に態度が非常に悪く、事故後横柄な態度を取っていました。
警官が来ると、途端に大人しくなるのは、見てて大笑いです。
以上色々な見解を述べましたが、今回警察を呼んだ一番の理由は、
「当て逃げした後、ドライブレコーダーの画像をもとに自転車を特定し、車についた傷の修理金額を請求しに来る。」
悪質なドライバーがいる。という話を人づてに聞いたことが原因です。
こちらは、自転車保険に加入していますが、もし仮に修理代を保険で賄うにしても、警察の事故証明がなければ、保険が使えないため大きな経済的被害を被ることとなります。
色々な方法でこちらの無罪を証明することは可能でしょうが、非常に手間がかかります。それより何より、メッチャ気ィ悪い。じゃないですか。
例え些細な事故であっても警察を呼ぶ。とひと手間を惜しんではいけません。
今回も警官が来た際に、
「こちらに怪我、物的被害はありませんが、もし加害者の車に傷がついて保険の請求が必要になった場合、事故証明が必要。」
と伝えています。警察官もこの件については、十分に理解してくれたようです。
もう一点、悪質なドライバーが
「ちょっとくらい幅寄せしても、掠ったって、自転車乗ってるやつは道交法なんか理解してないから、大きな声出せばすぐに引っ込む。楽勝 楽勝」
と考えている節があります。
選挙に行かずに、行政に文句ばかり言っているのと同じで、
多くの自転車乗りが、危険な車に対して、110番通報と言う形で声を上げることで、
少しでも、自転車を取り巻く環境が良くならないか? とも思っています。
長々となりましたが、最近の体験をもとに、少しでも皆様のお役に立つことができれば幸いです。