この前の日曜日に、だいぶ前から壊れたまま放置していた、アイドルコントロールバルブを交換。
今までは、動きが渋くなっても、掃除してやれば復活していたのだが、今回は、完全にアウト。
中で完全に固まっているので、交換することに。
同時に、バンパーコーナーと割れたオーパフェンダーの修理も。。。
これが悪かった。
パンパー内にあるバキュームタンクの配線を繋ぎ忘れていた。
数日、えらくアイドリングが高いまま乗っていた。４足に入っていれば、アクセルから足を離しても、50km/h位。ほとんどオートクルーズ状態。
そろそろ交換時期の、スロポジセンサーが原因と、勝手に決めつけて乗っていると、、、
最近肌寒いので、ヒーターをつけて走る。どうも肌寒い感じがする割には、のぼせた感じ。ガンガンにヒーターをかけても、どうも足下が寒い。風邪引いたかな～、と思っていたら、何のことはない、バキュームホースの繋ぎ忘れ。
チェロキーは、空調関係をエンジンのバキュームで制御しているので、ホースが解放になっていると、レバー位置に関係なく、デフロスターから温風が吹き出す仕組みになっている。頭寒足熱のまるっきり反対。
どおりで寒気がする割には、のぼせた訳だ。
バキューム配管を差し込み、ヒーターは一件落着。
アイドリングは、少しましになった物の、規定値とはほど遠い状態。
やっぱり、スロポジセンサーの交換は必要。
今まで、アイドルコントロールバルブが閉まったまま固着していたので、判明しなかった故障。
