会社の駐車場で、ふと車の下を見ると・・シミ。(>_<)
点検すると、アッパーホースラジエーター側の、取り付け部分からのLLCにじみ。リザーバータンクを点検すると、少し減っている。ドライバーを取り出し、ホースバンドの増し締め。ボトルの飲料用精製水を補充。家に帰って点検すると、漏れは完全に止まっていた。
LLC不足による、エンジントラブルに、発展しなかったので、取り敢えずは安心。
原因は、２ヶ月ほど前に行ったホース取り替え後のホースの痩せ。作業後２週間程はこまめにチェックしていたのだが、忘れた頃に漏れてきた。どうしてもネジ止め式のホースバンドは、ホースの痩せに対応できないため、この手のトラブルが発生しやすい。
最も色々なバーツが組み合わされ、その中に水やオイルが、あちこちに入っているのだから、「全く漏れない」という方が奇跡に近い。漏れて当然。こまめなチェックは、必要になる。
漏れると言えば、会社で使っているレーザープリンター。
カートリッジからのトナー漏れがひどい。どうもドラムと、それに接する、パッキングの間から漏れてきているよう。
印刷すると、縞模様に一定間隔で縞が入る。
五枚位続けて印刷すると縞が薄くなるので、大した漏れでなく、ドラムが回ってトナーを掻き落とせば、当分は問題ないようである。
振ってみると、まだトナーは結構残っている様子。トナーの量とパッキング品質のバランスが取れていない。
新しくトナーカートリッジを買い換えるのもアホらしいので、最後まで使い切る予定。
こういった自分で修理できない物が、トラブルと結構腹が立つ。
