お気軽海外生活

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悲惨な状況後始末

帰国前日にウィルスに侵入されたPCは、フルインストールという結末で幕を下ろした。
今まで何となく入っていた、いらへんモンがのうなって、サクサク動くようになって、これはこれで満足。
フルインストールという形で、大掃除をするきっかけになった、ウィルスに感謝する・・・ 訳ないやろが ボォケ!!

と思てたら、会社のもう一台の増値税領収証用のPCがダウン。
 「データベースが見つかりません。」
手動でファイルを見つけると、
 「データベースファイルの形式が違います。」
しばいたろか!!
このソフトは、税務署指定の業者の手元にしか、マスターがない。
事業所が勝手にいじると、脱税の恐れがある。と言う理屈らしいが、毎年サービス手数料を払っているので、
偉そうに「調子悪い。すぐ来んかい。」とサービスを呼んで、修理。
これがなかなか来ん。

とはいう物の、このソフト来月一杯で、パージョンアップ。
後、3週間ほどしか使わんのに、ギリギリで壊れよった。
ソニータイマー発動か?

車のオーパーヒートに関しては、はっきり言って???。
あんだけ派手に冷却水抜けた割には、エンジン本体は、全くの異常なし。
 エンジンが熱いときに、冷却水交換で水抜いた。
と言う程度で、至ってケロッとしている。
高温にさらされて、サーモスタットの軸が歪んだのと、前から怪しかったラジエーターのロー付け剥がれに、とどめを刺した程度の、どちらかと言えば、定期交換部品交換。程度で済んだ。

原付の車検は、05年度未車検という最悪の状況にかかわらず、今年8月に、05年度分を、10月に06年度分を受けるという、寛大な処置で、一件落着。
けど、外観検査で、ウインカーの割れを見つけた車検管の
 「これなんじゃい」(足で蹴り蹴り)
と言う態度には、そーとー気ー悪かった。
けど、ガス検やって、ブレーキ検査やらんでええのん?
因みにガス検は、検査官が機械を疑うほどの、クリーンな排ガス。
この前やった、燃焼室加工・ポート加工・キャブセッティングが効いてるらしい。
自分のやったことが、データーで証明されて、ちょっとええ気分。