最終決戦 ~勝利の雄叫び
今日はだいぶ温かい。外気温-7℃。
オルタネータB端子~パッテリー+間の配線をチェック。
B端子 スローブローヒューズ ヒューズボックス端子 パッテリー+
ここの配線は、3万km頃に作り直している。
元々この部分に60Aのヒュージブルリンクが使われていたのだが、見た目に被膜が硬化して、危なそうだったので、8ゲージコードとスローブローヒューズに置き換えている。
見た目には問題がなさそうなのだが、、、
テスターを当ててみると断線している。
取り外してみると、写真の状態。ヒューズボックス裏側で完全に溶断している。
原因さえ分かればこっちの物。
家の中で配線を作成。ヒューズボックス根元で配線を切り外して、手持ちの60Aヒュージブルリンクを配線。
これでB端子~ヒューズボックス端子間を結線。
修理完了。
昨夜のうちに家に持ち込んで、温めておいたバッテリーも準備万端。
一発でエンジンも掛かり、GEN警告灯も点灯せず。電圧計の針もピンピン振れている。
完璧。
配線を作りなおして、1日仕事で走り回った結果、エンジンの回転が安定している。
最近冷間時のアイドルアップ時に失火していたのが、嘘のように改善された。点火コイルか?と思っていたのが、嘘のように改善している。最近たまに顔を出していた、定速走行時のハンチングもない。
9万Km頃から悩まされていたハンチングの一番の原因は、徐々に断線しかけていたスローブローヒューズソケットの配線?
点火系統には、オルタネータで作られた新鮮な電気を惜しみなくつぎ込んでやらなければ、点火が安定しないのかも、、、
とりあえず様子を見てみることに。
今回の教訓。
ECUのエラーコードには絶対服従。
で、リビルトオルタを買って、冤罪をかけられた今まで使っていたデンソー製オルタネーターなのだが、、、、
予備部品として取っておくか、、、