何から復活したのかといえば、骨折からの復活。
ここ一ヶ月程、不自由な生活を送っていた。
事の起こりは、9月の12日。女房の自転車を修理中、ちとめんどくさかったので、自転車を壁際に寄せたままいじっていた。
子供の後ろ乗せ椅子を付けた状態の荷台を取り付け中、サドル後ろ部分のねじを軽く仮止め(これが一山くらいしか掛かっていなかったのが敗因)
車軸上のねじを取り付けようと、、、突然子供椅子付きの荷台が90度回転して降ってきた。その下のスタンドのステーとの間に右手薬指爪部分を、しこたま挟んだ。。。バウンド一回のおまけ付き。
医者の診断では、ギブス固定6週間。やってられない、、、
気合いで、4週間で骨をくっつけて無事ギブス固定の生活から脱却。
現在リハビリ中。
チェロキーのO/Hその後は、右手固定中ずっと左手ハンドル、左手シフト。
左ハンドルのため、左手が体をクロスしてシフトするため、下手くそシフト。おかげで燃費は極悪。そのため燃費については不明。
600km程走ったところで、オイル量がレベルゲージのminimumまで落ちてきたので、修理工場に点検入庫。
ピストンリングの馴染みが出てきたら、オイル食いが止まるかも・・と言う何が根拠か解らない理由で、もう少し様子見。
クレーム仕事なので、再度エンジンをばらしたくない事情もわかるので、もう少し様子を見ることに。後回しにするほど、バルブ・燃焼室の掃除が大変になるのは整備工場持ち。がんばって貰うしかない。
立ち会いの下、プラグを外すと2番気筒のデポジット量が結構激しい。
前回の0-300kmと比べて300-600kmでオイルの垂れ込みは、激しくなっているかも、、、500kmを過ぎてからエンジンを回し気味&強めのエンジンブレーキを解禁にしたので、その影響かも、、、
焼けは綺麗なのでピストンリングではなく、バルブステムシールであることは明白。
低めの油圧については、メタルも交換してないし、5W-30を使ったと言うことで、多分それが原因。オイルを交換すれば、問題ないレベルになるはず。