お気軽海外生活

1コンテンツ1000円以内の自転車ネタが中心です。 お財布負担はライトに、整備内容はヘビーに。

スポーク折れ考察

大分前にジャイアントの「DBLホイール」について記載しましたが、

 

bjc-cherokee.hatenablog.com

これを覆すような出来事が、、

 

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赤ラインのスポークが破断しました。

 

 

少しわかりにくいので、

折れた部分は赤色のまま、

プッシュ側は黄色

プル側を青色にしてみました。

ドライブ側を上に、黒いままのスポークは半ドライブ側のスポークです。

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破断したスポークは二本ともプッシュ側。

 

DBLテクノロジーでは、駆動を掛けた時にハブがリムを引っ張る側の(プル側)スポークに負担が掛かるので、駆動状態でスポークテンションが均一化するように、静止状態でプル側スポークのテンションを低めに組み上げる。

 

と言う理論でしたが、今回は、負荷の軽いとされるプッシュ側スポークに破断が集中していました。

 

今回のホイールはフリー付きロードの後輪のため、

ピストのように急激なバックを踏んで、プッシュ-プルの入力が変化することはありません。

また、リムブレーキ車両のためディスクのようにハブから制動方向の力に入力が反転することもありません。

プッシュ側に組まれたスポークは、永遠にプッシュ側の入力しか受けません。

 

過去の自分の経験でも、プル側スポークの破断が多かったような記憶があります。

但しこれは、ベントスポークでの経験です。

 

ベントスポークでは、プル側のスポークはハブフランジの 内-外に通すイタリアン組によっても、強度が担保されます。

今回のホイールは、ストレートプルタイプのスポークです。

 

ストレートプルのスポーク&ハブの組み合わせでは、話が違ってくるのでしょうか?

 

なかなかに疑問です。

 

 

修理を試みましたが、何件も専門店を回ってみましたが、ストレートプルのスポークの扱いが全くありません!!!

ネットで探しても、丁度いい長さが見つからず、ねじ切り前提のスポーク意外に選択肢がありません。

海外通販で購入するか、スポークカッターを購入するか、選択肢は2つのみ。

取り敢えず転がっているホイールに履き替えて、今のホイールはバラしてスポーク調達できるまでお蔵入りになりそうです。

 

 

このスポーク折れ、

行きはよいよい、帰りは土砂降りの中走って家にたどり着き、取り敢えず玄関に放置。

濡れた服を全部脱いで、雨で冷えて調子の悪い腹を抱えて、トイレに座っていると、突然玄関の方から、「ビキン、ピキン」と、、、

ハブ側の頭が飛んでいました。

スポーク数も少ないので、一気に振れてブレーキシューにゴッツンコ。全く走れない状況です。

 

よく持ちこたえてくれました。

後10分早くスポークが破断していたら、土砂降りの中後輪持ち上げて家まで歩く事になっていました。

 

本当にいい子です。

感謝! 感謝!!

 

 

MERIDA CROSS WAY 150 ~あさひ限定~

MERIDA CROSS WAY 150 納車されました

 

 

これのマットブラック 47cmが嫁いできました。

 

最終候補(オヤジ軸)

・GIANT Escape

・GIANT CROSSTAR

・GIOS MISTRAL

・ASAHI プレシジョン スポーツ

 

オヤジ軸を、無理矢理息子に押しつけるのも、少々忍びないので、娘の意見

「スポーツバイク全体を見渡せる事のできる、大型専門店に先行った方がええで」

との意見を採用して、まずは 超大型店 

  ジャイアントストア箕面  へ

まあ、ここはいつ来ても凄い。 

 

多数のカテゴリーの自転車をじっくり眺めて、息子に方向性を再確認すると、、

「アネキのみたいに、ガシガシ上れるのがいい。」

MTB、、もっさい」 「電チャ、、存在異議無し!」

うん、、オヤジの洗脳効果絶大。

 

試しに跨がらせて貰う。MとS。やはりお店は大きめを進めてくれる物の、サイズ的には、Sだろうな、、 (息子スペック 163cm-48Kg 15歳伸びしろあり)

オヤジ(178cm-**Kg)も跨がらせて貰うが、Sかな、、ステム伸ばしたらいい感じ。

シートピラーもグンと出る物の限界ラインまで後5cm近く残ってる。

 

GIANTを一通り堪能して、その後数件はしご自転車。

 

最終的な決め手は、

1.前2枚

これが難しい。クロスは3枚が主流。

これに関しても、回りの通学車を幾つも見ている娘も非常に同意。

2.Vブレーキ

ウチの近所の駐輪場はラック設置されている時が多く、物によっては前輪のディスクを直撃する高さの物も、幾つか見受けられます。

最近は駅前駐輪場を定期利用している娘も、他人の自転車を物ともしない傍若無人な人々を見て、ディスクはひん曲げられる未来が見えたそうな。

3.エンドのダボ穴

通学車のためフルフェンダーはマストアイテム。

雨の日の乗員保護目的が4割。自転車各部の保護目的6割。

 

現物を見て良いなと思ったこと

1.ブレーキフルアウター

防水機能的には大賛成。

引きが重くなるとの話がある物の、メンテナンス次第で無視できる範囲です。

2.Jagwireのアウターケーブル

個人的な好みです。最近はもっぱらコレばっかり。

3.上下異径ヘッド

血気盛んな高校生が乗るので、保険要素。

4.BBのフェースが綺麗

多分塗装が終わってから、フェースカットを入れて仕上げてある感じ。

 

反対に残念だった件

1.シートパイプ径35.5mm

シートピラーは31.6Φこれは規格サイズ。

クイックのシートクランプを緩めてもシートが動かない。

クランプの割りを-ドライバーで広げたら、抜けて来た。

クランプを外して、ピラーを抜き差しするとスムース。

改めてシートパイプ径を測定してみると、、、35.5mm。

一般的なシートパイプ外径は、31.8とか、34.9とか、、

ネットで探してみると、唯一カンパニョーロのシートクランプが35.5~35.8mm。

 

手持ちの34.9mm企画のクランプを装着してみると、全く同じ結果。

パイプ外径35.5mmに34.9mmクランプをムリクリ押し込んでいるのは明白。

黒いシートピラーは擦りつけられて一部表面が剥がれてアルミ色が露出。

シートクランプについては、いたずら防止のために、ナット式に交換する予定なので、肉厚のシートクランプを用意して、内径を0.6mm拡大する方向で決定。

 

シートパイプが35.5mmと言うことは、装着されているフロントディレーラーのクランプ径は??? バイブ実測値34.9mmでした。

バデットチューブ? 普通内径でバデットさせている物では?? 

新しいシステムなのか?

 

多分この辺りのVブレーキ仕様のフレームが元車ではないかと想像してみるが、、

SPEEDER 900 - MERIDA BIKES

 

2.前後逆イタリアン

スポークの組み方が前後共に逆イタリアン。

意図して組み立てられているのか? それとも工場で不合格品の山の中から、引っ張り出してきたのか?

 

3.イレギュラーなスポーク間隔

見た目はカッコいいのだが、フレがとりにくいので少し嫌。

 

4.フロントディレーラーが7速用ターニー

ターニーって、確か7速のボスフリースポロケットだったのでは?

リアは、クラリスの8速カセットスポロケと、クラリスロングゲージディレーラーの組み合わせ。

幅が合わないので、目一倍調整を詰めても、トリム調整の範囲外でチェーンがクロスした時にどうしても、チェーン擦れが発生。

 

5.スポークプロテクターがない

血気盛んな高校生が乗るので、少し不安。

娘の自転車にはついていたのだが、一度もロー側にチェーン落ちしたことがなかったので、この辺はオヤジの整備、腕の見せ所。

 

6.各種インナーワイヤーは安物?

どこの物か判別つかない物の、

素材は、、ワイヤーハンダ止めした感触では、多分鉄

表面の磨き加工もない。

等から、安物である確率高し。 消耗品なので、そのうちテフロンコートされた物に交換すれば問題なし。

 

7.各ワイヤーに給油されていない

バラしてみたところ、-CLタイプじゃないアウターにそのままインナーワイヤー通しただけみたい。

因みにJagwireの品番は

jagwire.com

 

8.フロントハブの防水キャップ無し

全天候使用するので、防水キャップ無しのカップ&コーンでは少し心許ない。

シマノの補修部品で出ていたようなので、追加する予定。

 

ざっと納車後3日程度の感想です。

もし購入の候補に挙がっている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

つらつらと愚痴など、、

少し前にあさひさんべた褒めしてたのだが、、、

「あさひ」が、と言うより「その店員さん」が、と言うことだったようで少しがっかりしたお話です。

 

bjc-cherokee.hatenablog.com

そろそろ息子が高校に上がるので、小3から連れ添っている自転車を買換え考え中です。

娘の自転車を息子も羨んでいるようなので、その線でベース車両を探して白羽の矢を立てたのが、

 

 

メリダCROSSWAY あさひオリジナル 150 (以降CR150ASA)

メリダのメーカー車両は、 CROSSWAY 100/110/200 (以降CR100/200)

に対して、あさひオリジナル150はフロントが2枚。これが決定打となりました。

 

 

で、HPで下調べをして実店舗に現物確認に。

 

HP上でCR150はふレームサイズ47と50。CR100/200はフレームサイズ41.46.50。

フレームサイズバリエーションが違うことから、フレームは共通でない事は明確

(CF110は低身長用特殊フレームとのことでここでは削除)

 

この辺り、フレームの細かい違い等、実店舗で確かめたかったのだが、

CR150は現物ありカタログ無し CR100/200はカタログあり現物無し

 

一人で眺めていても、らちがあかないので、定員さんに質問

私「CROSSWAY150のカタログ、スペック表ってありますか?」

店員「フレーム共通なので、これ(メリダ総合カタログ)見てもらえれば解ります。」

私(それさっきまで見てたんですけど、、、)

 「サイズバリエーション違うのに共通ですか?」

店員(モニターに目を落としたまま)「共通じゃないです。細かいことは解りません」

 

ちょっとクレーマーぽくなりましたが、

せっかくあさひがメリダとコラボして、力入れて作った製品でしょ?

店員さんちゃんと勉強しましょうよ。

 

 

何故こだわるかというと、

1.エンド金具(ディレーラーハンガー)の入手性

 →補修部品が簡単に買えるかどうか重要。

  共通フレームならメリダで注文できるとの下心。

2.あさひオリジナルの方向性

 →アライメントの差からあさひが何を考えているか知りたい。(単なる興味)

 

 

CROSSWAY150自体は、非常にいい自転車みたいです。

通学車モディファイに必需品の、取りつけダボも全て装備されてます。

・泥よけ

 →これ付けると雨後のメンテナンスが非常に楽

  乗る人間より自転車目線・・・・

・前カゴ

 →実用車には必要不可欠の装備

 

ブレーキ前後共にフルアウター

 →防水性に非常に有利

シフトワイヤーがフレーム内蔵

 →これも防水性に有利? バラしてみないと解りませんが、、、

ヘッド小物が上1inc、下1.5inc (ポク見える)

 →ガンガン乗っても、丈夫。

これだけ見ると、ハードテールのMTBフレームかな? とも思えます。

リアエンド幅135mmかも知れませんが、今後ホイール交換等考えないので、問題はなさそうです。

 

カセットBBの横からチラ見できたフレームも綺麗に、フェース削ってるように見えるのでフレームの作りは相当よさそう。

好感度特大です。

 

 

ちょっと・・な部分

ホイールリムのスポーク穴が非均等

 →フレが出やすいし、振れ取りが面倒くさい、、、

フロントハブの防水がされていない

 →後輪には防水キャップがついているのに、前輪には防水キャップ無し。

  見た感じカップ&コーンなので少し心配、、、

 

これってパーツ出てるのね。多分どれにでも合いそうなので、後で買って付けよう、、

 

 

ツラツラ愚痴ってみました。。。

あさひさんいい物売ってるんだから、もうちょっと店員さん頑張って下さい。

今回対応してくれたのは、前に丁寧に対応してくれた店員さんとは、別の人でした。

念のため。

 

自転車に使うグリスあれこれ

自転車メンテナンスのグリースについてのお話です。

グリースの基礎的なお話は、沢山の方が書いておられますので、ここでは自分自身が使って良かったグリースを偏見に基づいて、紹介させていただきたいと思います。

 

結論として、

カンパピーナッツグリースの製造が終了してから何でも良くなりました。

盲信していました。

 

昔は、

・カンパピーナッツ

シマノデュラグリース

・シェパープカーボン(グラファイト?)グリース

等、自転車専用グリスを使っていました。

その後自動車のメンテナンスを経験して、グリスに関する知識をため込んで、

最終的に落ち着いたのは、

 工業用グリース

です。

○○ブランドのグリスが良い

との考え方から、

××の部分には、△△成分のグリースが良い

へと変化しました。

 

★ハブ、ヘッドパーツ、BB

ウレアグリース

耐水性に優れ、高温に耐える。

が特徴です。

 

耐水性に優れると言う側面は、シノコングリースは更に優秀です。

しかし、シリコングリースは金属同士の潤滑は苦手なようです。

以前自分自身で犯してしまった失敗は、

「シリコングリスをカップ&コーンのハブに使って浸水した」

です。

抵抗にならないようにハブにシリコングリースを、充填率60%程度で組み上げ、雨に降られた結果。

ハブの回転がゴリゴリする。

分解すると、シリコングリースが水に弾かれて、二粒だけ全くグリースが絡まず水まみれのベアリングが出てきました。

 

これが耐水性が高いグリースの欠点です。

グリースで満たされているのに、ベアリングにグリースが絡まない。

と言う現象が発生します。

 

従って、雨の中を走る機会の多い自転車のハブ、BB、ヘッドパーツのメンテナンスについては、

  1. 防水部分のみにウレアグリースを使用する
  2. 水が入る可能性のある部分には石鹸基グリースを使用する
  3. 非防水部分にウレアグリースを使う場合にははみ出す位てんこ盛りに使う

 

1.防水部分のみにウレアグリースを使用する

カップ&コーンのハブでも外側にしっかりした防水のゴムパッキンのついた物

 

禁じ手ですが防水シールのついたシールドベアリングのグリスアップ

bjc-cherokee.hatenablog.com

2.水が入る可能性のある部分には石鹸基グリースを使用する

石鹸基の名前がある通り、油と水を乳化する能力があります。

もしベアリング部分に水が入ってきても、ベアリングとレース間に最低限の潤滑を保つ事ができます。

防水性能の皆無なカップ&コーンで、

・メンテナンスがおろそかになる実用車

・雨に降られても走り続けなければないらないツーリング車

等に要求される性能です。

基本的には、水が入って乳化したグリスは全交換が望ましいです。

 

3.非防水部分にウレアグリースを使う場合にははみ出す位てんこ盛りに使う

非防水のカップ&コーンタイプの回転部分には、今のところベストな方法と思い採用しています。

グリスの充填率と言うことでは、120%(?)以上になります。

充填率が上がることにより、回転が重くなる事のトレードオフとして、防水性能を得ることができます。

グリースに防水パッキンの役割をして貰おうという考え方です。

埃が付着するのが難点ですが、使用している限りでは、定期的にメンテナンスしていれば、その埃が回転部分に侵入していく事もなさそうです。

どちらにしても、非防水のカップ&コーン軸受けは、こまめな分解整備が必要なことに違いありません。

 

また、シールドベアリングタイプのヘッドパーツの防水としても、碗部分にウレアグリスをこってりとはみ出すくらい塗り込んでいます。

これには潤滑の目的はなく、100%防水のためにだけ使用しています。

 

★スクエアーテーパー、ボルト

この部分には焼き付き防止目的で、固形潤滑剤配合のグリスを使用しています。

 

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二硫化モリブデングリスは、耐水性に劣る等の説もありますが、この辺りは水が入らないため問題にはならないと考えています。

締め付けトルクの高いネジ。例えばクランク固定のフィキシングボルトナット並びにその座面。BBカップネジ。固形潤滑剤配合のグリスの対象です。

締め付けトルク5Nm以下のボルトは気にせず普通のグリスを利用しています。

 

極圧グリースはベアリングにも最適となっていますが、固形潤滑剤は、もしグリース本来の油膜切れを起こした際の保険として働くようですが、自転車ではそこまでの極限状態はあり得ないでしょうし、この部分は無視しても良いかと思われます。

但し固形潤滑剤の滑り感の魅力も捨てがたいので、ウレアグリース+テフロンパウダーを利用しています。これであればグリスに色がつかないためグリス汚れも確認しやすく気に入っています。

それよりも、グリス単体の色が濃いため、メンテナンス時のグリスの汚れが見えないため、敬遠しています。

 

★ブレーキワイヤー

アウターワイヤー内に樹脂ライナーが使われているため、鉱物系のグリスを使う事により、樹脂の劣化を引き起こす危険があるため、シリコングリースを使用しています。

クレのシリコングリースメイトはテフロン配合でインナーワイヤーの抵抗を減らしてくれます。

また、一部のブレーキレバー等、スラストベアリングにナイロンワッシャーを用いた部分にも、樹脂パーツ保護の目的でシリコングリスを用いています。

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更に、インナーワイヤーもテフロン加工物を使えば、極上スベスベです。

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アウターワイヤーのエンド部分に金属キャップを被せますが、これにもう一贅沢して、ノーズ付きの物を採用しています。

ブレーキレバー側、フレームのアウター受け部分、ブレーキアウター受け部分。ありとあらゆるアウターのエンド部分に使います。

このキャップにグリースを詰め込み、差し込んだワイヤーでグリースを押し出す勢いで組み付けます。

これにより、アウター/インナーワイヤー間から毛細管現象によって侵入してくる水をグリースがシャットアウトしてくれ、メンテナンス頻度の軽減と、ワイヤーの長寿命化が実現します。

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★ピラー類

スレッドのハンドルステムやシートピラー等のさび付き防止については、ウレアグリースやシリコングリースです。

この部分アルミと鉄の電位差による腐食を起こし強烈な固着が発生します。

2種金属間に水が媒介することにより、電触が加速されるため、水を引き寄せる可能性のある石鹸基グリースは除外しています。

耐水性が高く、絶縁性のあるシリコーングリースが最適かと思われますが、いかんせんお値段が、、、

適当に外の自転車置き場で整備しているママチャリ(アルミシートピラー)で、石鹸基グリースをさび止めに使ったことがありますが、半年くらいなら固着の前兆も見られませんでした。

「何を塗るか」 よりも 「塗るか塗らないか」の方が重要のようです。

塗るなら徹底的に。 シートピラー背面の割部分にもすり込むように防水すると尚効果が高いような気がします。

ついでにシートピラー防水リングを付けておくと気分的に水に強そうです。

[rakuten:uxcelljapan:10106284:detail]

 

 

あくまでも自己流で誤った使い方があるかも知れませんが、一つでもお役に立つ情報があれば、是非マネしてみて下さい。

 

 

minne.com

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オミクロンは軽症?

オミクロン広がってますね。

 

オミクロンは風邪。重症化しないので安心。

このまま普通の風邪ウィルスになる過程。

もうすぐ収束。

と言われていますが、果たして?

 

1.表面的な問題として、

軽症・中等症と言われても、結構な熱が出て、全身症状も激しく、インフルエンザのそこそこ重症化と同じくらい辛いのだとか、、

 

2.後遺症は?

未知のウィルスなだけあって、後遺症についても全くの未知。

実際私自身は、当時無症状であっても、突発性難聴の後遺症が出ているし、、

 

普通の風邪の後遺症? 20代の感染者の80年後の死亡率が85%とか、60歳以上の感染者の40年後の死亡率が90%に達するとか、、、、

この程度の後遺症なら別に諦めもつくんですがね。。。。

 

 

3.大量ワクチン接種

世界中でこれほど多くの方がワクチン摂取をしているのは、有史以来初めてのことではないでしょうか?

コロナウィルスは世界中どこに行っても、ワクチンの洗礼を受けることになる。

逃げ場が無い状態ですね。

逃げ場がない状況に追い詰められると、、、

         自暴自棄になって凶暴化。

動物だと、こういう結果になりますね。

        ・・・・ウィルスのことはようわからんけど、、

 

 

やっぱり気を抜いちゃいけませんね。

                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北京冬季五輪絶対ムリ

北京冬季五輪冷静に考えて絶対ムリ

 

中国は、当然東京五輪後の日本での第五波の状況を参考に、相当厳重な防疫処置をとってくると思われます。

 

まず一点

現在でも入国後の経過観察の費用は、全て個人負担。

オリンピックで選手、代表団を派遣する国の全てが経済的に恵まれている国ばかりではないので、この費用の捻出ができないために断念する選手も数多く出てくるのでは無いでしょうか?

 

第二点

当然厳しい防疫処置のため、

・選手の入国は、競技の○○日以内。

・入国後××日間は、ホテルで経過観察。

・陽性者が発見されれば、その接触者は経過観察期間の延長。

等々。。。

当然試合当日に、経過観察期間満期終了できない選手も出てくるでしょうし、

幸い試合までに経過観察期間満期終了であっても、調整の時間が全くない状態で、予選・本戦に挑む選手が続出で、外国人選手はパフォーマンスが十分に発揮できない。

結果、中国の金メダル大量取得。

と言う状況に陥るんでは内でしょうか?

 

こんな状況で、オリンピックに海外から参戦する意義とは?

 

はなはだ疑問です。

外交的ボイコット

外交的ボイコット

 

選手が北京冬季オリンピックに参加することは、制限しないが、

国賓として、呼ばれても参加しません。

 

と言う意味合いですね。

 

極端な言い方をすれば、

外交をボイコットすると言うことはイコール国家間の外交を絶つ。

 

昔のパスポートに記載されていた

日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ同人に必要な保護扶助を与えられるよう関係の諸官に要請する。」

北朝鮮を除く」

 

北京冬季五輪に行くのは本人の自由で、国や外務省は責任を負いかねません。

と言うことに思えてしょうが無いんですが、、、

 

こんなこと絶対にあってはならないですよね。